✅ 【2025年版】職業訓練受講給付金でスキルアップ｜退職後も収入を得る方法

まもる

🌸「皆さん、職業訓練という制度をご存知でしょうか？これは、日本が誇る素晴らしい支援制度です。失業中でも新たなスキルを学び、再就職を目指すことができる。そして何より、職業訓練を受けながら毎月10万円の給付金を受け取れるという驚きの仕組みがあります。

ですが、そんな素晴らしい制度でも「月１０万円の生活費では・・・」実際に給付金だけでは生活が賄えない。

世界各国を見渡しても、これほど手厚く、失業者を支援する制度は稀です。例えば、ドイツやスイスでは企業での実習が中心ですが、日本は「学びたい人に自由にスキルを学ばせ、生活も支える」そんな仕組みを提供しています。

あなたもこの制度を活用し、新たなキャリアを切り開く準備を始めてみませんか？これから、職業訓練制度の仕組み、利用方法、そして賢く活用するコツを詳しく解説していきます。」 🌸

退職後や収入減少で生活が不安な方に、職業訓練受講給付金を活用したスキルアップ方法を解説します。この制度を利用すれば、無職期間でも新たなスキルを習得しながら毎月10万円の給付金を受け取ることが可能です。

✅ 【職業訓練制度のメリットとデメリット】

✅ 【職業訓練のメリット】⭕️

1️⃣ 10万円の給付金で収入を確保

例：失業保険終了後も月10万円が支給され、生活費を補える。

2️⃣ 受講料が無料で実践的なスキルを学べる

例：ITスキル、介護、医療事務など、就職に直結するスキルを無料で習得。

3️⃣ ハローワークの就職支援を受けられる

例：訓練終了後に履歴書添削や面接対策のサポート。

4️⃣ 受講しながら資格取得を目指せる

例：簿記、宅建、介護職員初任者研修など、履歴書に書ける資格を取得。

5️⃣ 空白期間をスキル習得期間に変えられる

例：退職後の「空白期間」が「職業訓練修了」となるため、就職時にアピール可能。

ちえまる

勉強できて、給付金までもらえる。大人になっても勉強できるのも嬉しいし、それが無料なら最高に素晴らしい制度だよね！ねぇ太丸くんもそう思うだろ？

✅ 【職業訓練のデメリット】❌

1️⃣ 10万円の給付金では生活費を賄えない

例：一人暮らしで家賃7万円、食費3万円 → 10万円では不足。

2️⃣ 失業保険中は給付金が支給されない

例：3ヶ月間は失業保険を受け取り、その後から給付金が支給される。

3️⃣ 家族持ちでは給付金だけでは足りない

例：家族4人の生活費は20万円以上 → 給付金10万円では不足。

4️⃣ 交通費・教材費は自己負担

例：IT講座で教材費5,000円、資格試験料10,000円は自己負担。

5️⃣ アルバイトは受講率80%以上を守る必要

例：アルバイトで授業を欠席し、給付金が停止。

6️⃣ 希望する講座が見つからないこともある

太丸

「え？最高の制度？いやいや、草生えるわ。10万円の給付金とか聞こえはいいけど、リアルはガチで厳しいからな。

家賃6万、食費3万、光熱費1万…給付金10万円で足りるわけなくね？しかも受講率80%キープしろって、バイトもできないとか無理ゲーかよ。

しかも『教材費は自己負担です』とか、なんでこっちが追加料金払うんだよｗｗ。

『スキルアップして再就職！』とか言うけど、現実は家計の赤字でHPゼロだわ。給付金もらうまでの手続きも書類地獄でストレスMAXでMPも０ですわ。

まもる

太丸くんの言葉選びは最悪だけど、実際は彼の言った通りで「１０万円では生活できない」それが多くの人が職業訓練を受講できない理由だよね。資産があれば話が別だけど、現実問題、「訓練しながら稼がないと・・」中年にはなかな厳しい

職業訓練は「勉強しながら給付金がもらえる最高の制度！」…と聞こえますが、実際はそう甘くありません。多くの人が１０万円では生活費を賄えません。

ですが、短い期間（3〜6ヶ月）で修了できる職業訓練講座も多くあります。そのくらいでしたら、預金を取り崩しながら３〜6ヶ月は人生の転換期と思って新しい自分作りにチャレンジしても良いと思います。

著者も新しいスキルを覚えた時は大袈裟かもしれませんが、「周りの人や景色が変わる」感じがしました。ぜひ「新しい自分を作る」期間と思ってチャレンジしてみてはどうですか。

ちえまる

私の友人は、資格を取ればゴールではない！と言っていました。肝心なのは「原理原則を知る」のが大事だと言っていました。本で勉強だけだと、経験不足。ですが勉強しないと、知恵も出ない

まもる

ほんとそれ！！資格を取る過程こそが「原理原則」を学ぶ最高のチャンスなんです。単に暗記をするだけではなく、問題を解く中で「原理原則」を自然と身につくようになるね！

王平は戦場での経験を通じ、「高所での水不足」「補給線の確保」「地形の利」を直感的に理解していました。

だからこそ、馬謖が「山に陣を張る」と言った際には、王平は即座に「それは危険です」と警告しました

しかし馬謖は自分は兵法を多く学び、周りからもその知能を高く評価された人物でした

しかし彼は実践経験が乏しく「高所は防御に有利」という「理論」だけを信じ、現場の原理原則を無視しました。

その結果、彼は山頂に人をはり、それをみた敵のベテラン指揮官が山を攻撃せず、補給路を断つ作戦に切り替え、兵士は水不足に苦しみ壊滅させられました

卓上の理論、空論を優先し現場の「原理原則」を軽視したための悲劇です

ちえまる

この両者の長所が１つになれば、とても素晴らしい人材になったでしょうね！この三国志の話の逆で、実戦で鍛えたあなたをもう一段上に上がらせるのは知識（職業訓練）かもしれません

💡「今まで実践で培った経験は自信になりましたが、ふと振り返ると、知識やスキルの不足も感じました。職業訓練で改めて学び、基本から原理原則を再確認し、今までの経験に裏付けを加えたい。

これまでの実務をさらに一段上のレベルに引き上げ、次のキャリアで確実に活かすため、もう一度学び直してみる絶好の機会かもしれません

✅ 3〜6ヶ月で修了できる職業訓練講座

IT・プログラミング系：Webプログラミング（HTML、CSS、JavaScript）、Python、C#（Unity）
事務・ビジネス系：ビジネスパソコン（Word、Excel、PowerPoint）、簿記・経理実務。
介護・福祉系：介護職員初任者研修、医療事務。
ものづくり・技術系：溶接、デジタルものづくり（CAD）。

こんな人なら職業訓練制度を利用できる？

① 失業中の人：自己都合退職、会社都合退職どちらも対象。

② 定年退職後のシニア層：新たなスキルを身につけて再就職を目指す。

③ 育児が一段落した主婦（主夫）：再就職に向けてスキルを習得。

④ 独立や起業を目指す人：スキルアップしてフリーランスを目指す。

⑤ 早期リタイアを考えている人　リタイアして時間があるので勉強しながら給付金を貰う

⑥ 急な退職で貯金が少ない人：職業訓練受講給付金（10万円/月）で生活を支えながら学ぶ。

✅ 【この記事で解説する内容】

1️⃣ 職業訓練受講給付金とは？
2️⃣ 給付金が支給される条件
3️⃣ 失業保険と職業訓練受講給付金の関係
4️⃣ 職業訓練で得られるスキル・資格（東京都大田区の例）
5️⃣ 55歳Aさんの事例：実際の受給額と支給条件
6️⃣ 追加でかかる費用は？
7️⃣ 受講中に注意すべきポイント
8️⃣ Q&A：よくある質問と回答
9️⃣ 最後にまとめ：制度を賢く活用する方法

✅ 【1️⃣ 職業訓練受講給付金とは？】

職業訓練を受けながら毎月10万円を受給できる制度
失業保険が終了した後も支給可能
スキルアップしながら収入を確保

職業訓練受講給付金は、失業保険が終了しても毎月10万円を受け取りながら職業訓練を受けられる制度です。スキルアップしつつ収入も確保できるため、再就職やキャリアチェンジを目指す方に最適。訓練中の交通費も支給され、学びながら生活費を維持できます。ハローワークで手続きし、条件を満たせばすぐに利用可能です。

✅ 【2️⃣ 給付金が支給される条件】

失業保険（基本手当）が終了しているか、未加入者
収入が一定以下（世帯収入300万円以下）
金融資産800万円以下
受講率80％以上

職業訓練受講給付金を受け取るには、いくつかの条件があります。まず、失業保険（基本手当）が終了しているか、もともと未加入であること。また、世帯収入は300万円以下、金融資産は800万円以下である必要があります。さらに、職業訓練の受講率が80％以上を維持し、無断欠席がないことも条件です。これらを満たせば、毎月10万円が支給されます

✅ 【3️⃣ 失業保険と職業訓練受講給付金の関係】

失業保険中は「基本手当」が優先
失業保険終了後は「職業訓練受講給付金」に切り替え
Aさん（55歳、年収400万円、3ヶ月給付）の例で解説

✅ 【4️⃣ 職業訓練で得られるスキル・資格】

ITスキル（プログラミング、Webデザイン）
介護（介護職員初任者研修）
建築（電気工事士、CAD）
宅建（宅地建物取引士）
東京都大田区の具体例

✅ 【5️⃣ 55歳Aさんの事例：実際の受給額と支給条件】

失業保険（基本手当）：493,151円（3ヶ月）
職業訓練受講給付金：1,200,000円（12ヶ月）
交通費：60,000円（5,000円/月 × 12ヶ月）
総支給額：1,753,151円

月	給付種類	支給額（円）
1	失業保険（基本手当）	164,384
2	失業保険（基本手当）	164,384
3	失業保険（基本手当）	164,384
4	職業訓練受講給付金	100,000
5	職業訓練受講給付金	100,000
6	職業訓練受講給付金	100,000
7	職業訓練受講給付金	100,000
8	職業訓練受講給付金	100,000
9	職業訓練受講給付金	100,000
10	職業訓練受講給付金	100,000
11	職業訓練受講給付金	100,000
12	職業訓練受講給付金	100,000
総支給額		1,753,151

✅ 【6️⃣、5️⃣ かかる可能性がある費用（ただし、制度活用で負担軽減可能）】

健康診断料（必要な場合）：5,000〜10,000円（特定訓練校では無料の場合もあり）

教材費：3,000〜15,000円（教育訓練給付金や自治体免除制度で負担軽減可能）

資格試験料：3,000〜10,000円（教育訓練給付金で最大70%補助）

実習費：3,000〜20,000円（一部の公共職業訓練では免除）

まもる

✅ 教育訓練給付金（専門実践教育訓練給付金）の認可は、条件を満たしていれば比較的スムーズですが、事前準備と手続きが重要です。ハローワークに相談してみよう

✅ 【7️⃣ 受講中に注意すべきポイント】

欠席は80％以内（無断欠席は給付停止の恐れ）
受講開始前にハローワークで手続きが必要
訓練終了後の就職活動もサポート

✅ 【8️⃣ Q&A：よくある質問と回答】

Q. 経営者でも受講できますか？ → 可能（給付金は対象外）
Q. 10万円はもらえませんが、訓練費用はどうなりますか？ → 無料。ただし教材費は自己負担。
Q. 教育訓練給付金は利用できますか？ → 雇用保険加入歴が3年以上あれば可能
Q. 交通費はどれくらい出ますか？ → 月額5,000円（上限あり）

✅ 【9️⃣ 最後にまとめ：制度を賢く活用する方法】

職業訓練受講給付金は、無職期間でも安定した収入を得ながら新たなスキルを習得できる貴重な制度です。再就職やキャリアチェンジを目指す方にとって、計画的に利用することで将来の可能性が広がります。

ハローワークで自分に合った訓練コースを相談し、確実に給付金を受け取れるようにしましょう。

雇用保険がない経営者【経営者でも受講できる？】

✅ 経営者でも職業訓練を受講することは可能です。ただし、「職業訓練受講給付金（10万円/月）」は受け取れません。では、経営者が実際にどのように職業訓練を受けられるかを解説します。

1️⃣ 公共職業訓練または求職者支援訓練に申し込む

ハローワークで「公共職業訓練」または「求職者支援訓練」に応募できます。
受講料は無料ですが、教材費や資格試験料は自己負担になります。

2️⃣ 教育訓練給付金を活用し、費用を補助

経営者でも、過去に「雇用保険加入歴が3年以上」あれば、教育訓練給付金を利用できます。
受講料の最大50%が補助され、就職すれば最大70%まで給付。

3️⃣ 自治体の補助を活用

住民税非課税世帯、生活保護受給者などは自治体で「授業料・教材費免除」対象になることがあります。
例：東京都では非課税世帯は職業訓練の教材費免除。

4️⃣ 受講料無料だが、教材費は自己負担

経営者でも職業訓練は受講料無料ですが、教材費や資格試験料は自己負担。
例：ITプログラミング訓練 → 教材費5,000円、資格試験料3,000円がかかることも。

✅ 【9️⃣ Q&A：よくある質問と回答】

Q. 経営者でも受講できますか？ → 可能（給付金は対象外）
Q. 10万円はもらえませんが、訓練費用はどうなりますか？ → 無料。ただし教材費は自己負担。
Q. 教育訓練給付金は利用できますか？ → 雇用保険加入歴が3年以上あれば可能
Q. 交通費はどれくらい出ますか？ → 月額5,000円（上限あり）

✅ 【経営者が選べる2つの選択肢】

まもる

経営者は雇用保険には加入できないのでサラリーマンやアルバイト（被雇用保険者）との違いです。

✅ 【経営者が選べる2つの選択肢】で特に重要で勘違いしやすいポイントは次の通りです：

✅ 【職業訓練は受講できるが「訓練給付金（10万円/月）」は受け取れない】

勘違いしやすい点：経営者も職業訓練を受講できるため「訓練給付金（10万円/月）」も受け取れると思ってしまう。
実際は：経営者は「雇用保険に加入していない」ため、訓練給付金は対象外です。
✅ 正しい理解：職業訓練は受講料が無料だが、給付金は受け取れない。

✅ 【一般教育訓練給付金は「自己負担」だが一部が後で戻る】

勘違いしやすい点：一般教育訓練給付金は「無料で受講できる」と誤解しやすい。
実際は：指定講座を「自己負担で受講」し、修了後に受講料の20%（上限10万円）が戻る制度です。
✅ 正しい理解：最初に全額を自己負担し、修了後に給付金を申請して20%を受け取る。

✅ 【3️⃣ 「職業訓練」と「一般教育訓練給付金」は目的が異なる】

勘違いしやすい点：どちらもスキルアップなので、同じように感じてしまう。
実際は：
- 職業訓練 → 就職を目指す実務スキル（無料で受講）。
- 一般教育訓練給付金 → 自己投資でキャリアアップ（自己負担で受講し20%が戻る）。
✅ 正しい理解：
- 職業訓練 → 無料だが、職業訓練受講給付金は経営者は対象外。
- 一般教育訓練給付金 → 自己負担だが、一部が戻る（20%）。

✅ 【4️⃣ 教材費や資格試験料はどちらも自己負担】

勘違いしやすい点：職業訓練も一般教育訓練給付金も「教材費は無料」と思いがち。
実際は：教材費や資格試験料はどちらも自己負担です。
✅ 正しい理解：受講料は無料でも、教材費や試験料はかかります。
- 例：職業訓練（プログラミング） → 教材費5,000円（自己負担）
- 例：一般教育訓練給付金（簿記3級） → 受講料30,000円 → 6,000円が給付

✅ 【5️⃣ 経営者でも「教育訓練給付金（専門実践）」は利用可能】

勘違いしやすい点：経営者は全ての給付金が受けられないと思いがち。
実際は：経営者でも過去に「雇用保険に3年以上加入」していれば、教育訓練給付金（専門実践）を利用できます。
✅ 正しい理解：経営者は「職業訓練受講給付金（10万円/月）」は対象外だが、「教育訓練給付金（一般・専門実践）」は利用可能。

選択肢	職業訓練（ハローワーク指定）	一般教育訓練給付金（指定講座）
受講料	無料（公共職業訓練）	自己負担（20%が給付金で戻る）
給付金	なし（職業訓練受講給付金は対象外）	受講料の20%（上限10万円）が戻る
受講場所	ハローワーク指定訓練校、職業能力開発校	オンライン、対面講座（指定講座リスト）
受講可能な講座	ITスキル、介護、医療事務、建築、調理	簿記、英会話、マーケティング、プログラミング
期間	3ヶ月〜2年（職種により異なる）	数日〜数ヶ月（講座により異なる）
条件	誰でも受講可能（給付金は対象外）	雇用保険加入歴1年以上
例	プログラミング職業訓練 → 無料	簿記3級講座 → 受講料30,000円 → 6,000円給付

✅ 【経営者が選べる2つの選択肢】で特に重要で勘違いしやすいポイントは次の通りです：

✅ 【1️⃣ 職業訓練は受講できるが「訓練給付金（10万円/月）」は受け取れない】

勘違いしやすい点：経営者も職業訓練を受講できるため「訓練給付金（10万円/月）」も受け取れると思ってしまう。
実際は：経営者は「雇用保険に加入していない」ため、訓練給付金は対象外です。
✅ 正しい理解：職業訓練は受講料が無料だが、給付金は受け取れない。

✅ 【2️⃣ 一般教育訓練給付金は「自己負担」だが一部が後で戻る】

勘違いしやすい点：一般教育訓練給付金は「無料で受講できる」と誤解しやすい。
実際は：指定講座を「自己負担で受講」し、修了後に受講料の20%（上限10万円）が戻る制度です。
✅ 正しい理解：最初に全額を自己負担し、修了後に給付金を申請して20%を受け取る。

✅ 【3️⃣ 「職業訓練」と「一般教育訓練給付金」は目的が異なる】

勘違いしやすい点：どちらもスキルアップなので、同じように感じてしまう。
実際は：
- 職業訓練 → 就職を目指す実務スキル（無料で受講）。
- 一般教育訓練給付金 → 自己投資でキャリアアップ（自己負担で受講し20%が戻る）。
✅ 正しい理解：
- 職業訓練 → 無料だが、職業訓練受講給付金は経営者は対象外。
- 一般教育訓練給付金 → 自己負担だが、一部が戻る（20%）。

✅ 【4️⃣ 教材費や資格試験料はどちらも自己負担】

勘違いしやすい点：職業訓練も一般教育訓練給付金も「教材費は無料」と思いがち。
実際は：教材費や資格試験料はどちらも自己負担です。
✅ 正しい理解：受講料は無料でも、教材費や試験料はかかります。
- 例：職業訓練（プログラミング） → 教材費5,000円（自己負担）
- 例：一般教育訓練給付金（簿記3級） → 受講料30,000円 → 6,000円が給付