まもるが教える!絶対失敗しない節約術10選|1年で最大664,280円!

家計管理
まもる
まもる

こんにちは!今回は節約。その中でも「自分1人でできる」まもる式節約術をお伝えします。例えば、引越しをして賃貸料を減らす、車を手放す、スマホそ家族割にする。など「人を巻き込んだ節約」ではなく「自分1人で今日からできる」節約を解説いたします。

自分1人で出来る節約。これならすぐに結果が出る!ですが節約は簡単なようで結構難しいです。なぜ節約を途中で辞めてしまう、忘れてしまうのか?それは結果が解らないからかもしれません。

したの表を元に「これだけの金額を節約できるなら頑張ってみようかな!」と思っていただけたら嬉しいです

節約術年間節約額月間節約額
自動販売機を利用しない252,000円 21,000円  
1日:140円 × 5本 = 700円
コンビニを利用しない180,000円15,000円 
1日:500円(1回の買い物)
タバコをやめる120,000円10,000円
1日:500円(1箱)
お酒を控える(毎日1本減らす)72,000円6,000円

1日:200円(1本分)
ATMを使わない(手数料削減)5,280円440円

1回:220円(手数料)
LED電球に切り替える2,000円166円

1日:約5.5円(電気代節約)
節水シャワーを使う5,000円416円 

1日:約13.8円(節水効果)
もやし料理を学ぶ18,000円1,500円
1ヶ月(30日):50円 × 30日 = 1,500円
薬はジェネリックに変更5,000円416円
1回:約416円(5000円 ÷ 12ヶ月)
キャッシュレスで支払い(ポイント還元)5,000円416円〜2,000円
1回:約416円(5000円 ÷ 12ヶ月)
合計664,280円55,354円
ちえまる
ちえまる

えっ…年間664,280円も節約できるの!?こんなに簡単な工夫でここまで貯まるなんて。自動販売機やコンビニを避けるだけで、1年で大きな違いになるんですね。これ、今からでも始めないと損かも! 

まもる
まもる

最初は「たかが1日数百円…」って思いがちですが、積み重ねるととんでもない金額に。逆にこれを知らずに使い続けていたかと思うとゾッとしますよね…。節約は小さな習慣からが一番効果的です!

この中で1番の強敵は「たばこ🚬」これに関しては辞めて強いストレスになるなら辞めないほうが良いと著者の私は思っています。ではなぜ著者はやめれたのか?電子タバコの本体(当時1万円位?)が壊れた時です。

電子タバコの本体が2度3度と壊れていくうちに「これ企業側がわざと壊れるようにしてるんじゃないか?」と思った瞬間タバコがバカらしくなりました。なんかまんまとその戦略に引っかかっている気がしてなんか悔しくて(笑)

電子タバコはメーカーに修理に出せば無料の時もありますが、禁煙家にとって1日タバコが吸えないのは、耐えられないですし、ではもう1つ本体を買うのもアホらしい・・・

話を元に戻します。節約は難しそうに感じるかもしれませんが、実は「ちょっとした工夫」で大きな効果が得られます。今回は、まもるが教える「絶対失敗しない節約術10選」をご紹介します。


✅ まもるの節約術:トップ10ランキング

🥇 1位:自動販売機を利用しない

  • 年間節約額:252,000円 / 月間節約額:21,000円
  • 無駄に割高な飲み物を買うのをやめるだけで、この節約額。

🥈 2位:コンビニを利用しない

  • 年間節約額:180,000円 / 月間節約額:15,000円
  • つい買ってしまうお菓子や飲み物、衝動買いを防ぐ。

🥉 3位:タバコをやめる

  • 年間節約額:120,000円 / 月間節約額:10,000円
  • 健康もお金も守れる、最強の節約術。

4位:お酒を控える(毎日1本減らす)

  • 年間節約額:72,000円 / 月間節約額:6,000円
  • 健康も維持しつつ、お金も残せる。

5位:ATMを使わない(手数料削減)

  • 年間節約額:5,280円 / 月間節約額:440円
  • 手数料は「見えない出費」。確実に節約可能。

6位:節水シャワーを使う

  • 年間節約額:5,000円 / 月間節約額:416円
  • 無駄な水道料金を削減。

7位:薬はジェネリックに変更

  • 年間節約額:5,000円 / 月間節約額:416円
  • 医療費を抑え、同じ効果を得られる。

8位:キャッシュレスで支払い(ポイント還元)

  • 年間節約額:5,000円 / 月間節約額:416円
  • ポイント還元で実質的な支出削減。

9位:LED電球に切り替える

  • 年間節約額:2,000円 / 月間節約額:166円
  • 電気代の削減に直結。

10位:もやし料理を学ぶ

  • 年間節約額:18,000円 / 月間節約額:1,500円
  • 安価で栄養豊富。家計の強い味方。

ちえまる
ちえまる

あ!まもるくん。今気づいたんだけど、もしこの節約術を半分でも達成したら、年間30万円だね?50点で年間30万円の効果なら頑張れる気がしてきよ!

まもる
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良い事に気づいたね!そう半分達成なら「13ヶ月目の給料日」の設置ができて、満点に近かったら「自分が作ったボーナス日」この考えが本気で思えたらできるようになるかもね!

最近は副業というワードをよく聞きますね。しかし私は「副業するならまずは家計管理」を推進しています。

なぜか?それは働いた所得は税金がかかりますが、今回みたく節約なら税金がかからないからです。その効果はバイトや副業のおよそ20%の効果があります。

項目金額
節約額(非課税)50万円
副業収入(課税対象)
年間収入50万円
所得税(5%)– 25,000円
住民税(10%)– 50,000円
税引き後の収入425,000円

✅ 節約は非課税、副業は課税!

上の表を見ると、節約で50万円を浮かせた場合はそのまま50万円すべてが手元に残ります。一方、副業で50万円稼いだ場合は、所得税(5%)と住民税(10%)が引かれ、最終的な手取りは42万5,000円です。

まもる
まもる

節約には税金がかかりません!もし副業で50万円を稼ぎたいなら、まず節約や家計管理で補えない金額があれば、副業やアルバイトを検討しましょう

✅ 手取りで50万円を確保するためには、税金(所得税5%+住民税10%)を考慮し、 副業で588,235円 を稼ぐ必要があります。

  • これは税引き後に50万円が残るように計算されています。
  • 逆に言えば、節約で50万円浮かせれば、これに相当する効果を得られるということです。 🚀 

✅ まとめ

今回の「1人で即効できる」節約術を解説と説明をしました。自分1人ならコントロールできるはずですし、格安SIMや保険の見直しみたく、手間や時間をあまりかけない事にターゲットを置いてみました。

全部ができなくても、結構簡単な節約で年間30万円は節約できると思います。30万円と言ったら1ヶ月の給料ですからね!毎月の給料が自分だけ「13ヶ月目の給料を得る」ことができます。

全てできたらボーナスもついてくる今回の節約術はどうでしたか?ぜひ簡単かもしれませんので、一度お試しください

以上です。このブログが少しでも参考になって他の記事も読んでくれたら嬉しいです。

このブログを読んでいただけた方には「お金の苦労」がなくなれば良いなと思っています。

節約は決して難しいものではありません。少しの工夫で、大きな節約効果が得られます。この記事で紹介した「まもるの節約術10選」をぜひ実践し、無理なく貯金を増やしましょう。

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